ジャ
ズの日本的進化系、ジャズとポップの新しい融合、Neoクロスオーバー・バラード・アルバム「LANDMARK BLUE
〜ぼくたちのララバイ〜」。巨匠ポール・デスモンドを彷彿とさせる乾いた、そして柔らかなサックスの音色で密かな人気を誇る、<ポール>こと
菅野浩が贈る、これまでのジャズの概念を覆しつつ、日本的に新たな発展を遂げるJ-Jazz作品のリリースです。
ジャズと
いう音楽は様々な発展を遂げて現代に至るわけですが、ここ日本の音楽シーンに置いては、改めて日本人にしか出来ないジャズの表現、アプローチを意
識している若手ミュージシャンは増えつつあり、ジャズが日本的独自進化を遂げている今日この頃です。そんな日本人的進化を大きく意識している
一人、サックス奏者・菅野浩のニュー・アルバムでは、菅野浩ならではの柔らかなサックス・サウンドと共に、敢えて日本語によるヴォーカル・トラック
2曲をフィーチャー。ソング・ライティング及ひヴォーカルを担当するのは、かつてソニーミュージックからアルバム3枚をリリースしているシン
ガー・ソングライター高田みち子。今回は彼女自身の書き下ろし新曲2曲を携えての参加。
これまでの「ジャズ」という既成概念を壊しつつ、新しい次元で発展を遂げる「J-Jazz」。いい音楽と言うものはジャンルなんて概念は関係無い、と言うことを改めて認識させてくれる、そんな素晴らしいアルバムがここに誕生しました。
菅野浩-LANDMARK BLUE ~ぼくたちのララバイ~ (MP3/2014.08.20/102.3MB) ...
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