UFO
番組でおなじみの何者かに誘拐されて発信機らしきものを身体に埋め込まれるという“インプラント”がテーマで、子供の頃に夜が怖かった4人の男女のもと
に、そのときインプラントした“彼ら”が再びやってくる……って子供の頃はみんな夜が怖いだろ!
とか、光を嫌う闇の生物に追われてるのになんでヒロインは地下鉄の駅に逃げるんだよ!
とか楽しくツッコまさせていただきました。この映画のすごいところは特典の別エンディング・ヴァージョン。劇場公開版だとモンスター・ホラーだが、こちら
はジャンルがまったく変わってしまうという驚愕のオチが付く。なるほど監督のロバート・ハーモンは『ヒッチャー』の監督だったもんなぁと思うのでありまし
た……。 (竹之内円) — 2003年10月号 — 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮:
テッド・フィールド/デヴィッド・リンディ 製作: スコット・クルーフ/トム・インゲルマン 監督: ロバート・ハーモン 脚本:
ブレンダン・ウィリアム・フッド 撮影監督: ルネ・オオハシ 提供: ウェス・クレイヴン 出演:
ローラ・レーガン/マーク・ブルカス/イーサン・ヒンブリー/ダグマーラ・ドミンスク/ジョン・エイブラハムズ
[洋画] インプラント (ローラ・レーガン/DVD-ISO/4.89GB)
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