Wednesday, April 23, 2014

MEN"S CLUB (メンズクラブ) 2014年 05月号 (Zip/112.2MB)



●日本人に似合うものだけ! 春夏トレンド○と×服を購入するにあたってトレンドはもっとも重視する項目。ですが、その年のトレンドが日本人に似合うかどうかは別問題でしょう。旬なアイテムをまとってドヤ顔をしても、周囲からコスプレに見られてしまっては、もともこもありません。そこで、セレクトショップの凄腕バイヤー陣に日本人が本当に使えるトレンド、ということを大前提に春夏トレンドを切っていただきました。ここでしか聞けないぶっちゃけ話をご紹介! コスプレにならないためには、どんな旬アイテムを買えばいいかが詰まっております。本当のお洒落は自分に似合っていることが大切です! 
●新作時計100本をご意見番が斬る! 毎年ジュネーブで開催される時計の祭典、S.I.H.H. 2014の開催とともに、ウォッチシーズンが幕を開けました。そこで本誌では、注目ブランドの動向からトレンド分析、おなじみ時計ご意見番による業界座談会など、さまざまな切り口からS.I.H.H.を掘り下げます。そこで見えてきたのは、ダイバーズ始め薄型や小顔、レトロ顔、トノウ型スケルトンといった新たなスタイルです。もちろんオタク趣味ではなく、ファッションとのコーディネイトを重視し、スタイルを格上げしてくれるアクセサリーとして時計を提案する本誌故、注目ドコロはちょっと他とは異なります。ぜひともご参考に! 
●春の色柄、着こなしQ&A今年の春夏も大きなトレンドとして注目されている色柄アイテム。トレンドといってもそのすべてが大人に似合うわけではありません。そこで今回はこの春注目の色柄アイテムの大人っぽい上品な取り入れ方とアイテム選びについてじっくり考えてみました。実は大人が取り入れられる色柄アイテムには条件があるのです。
●たかが、靴下。されど、靴下! 今季、足元に異変が! 昨年は素足見せでヌケ感をもたせるのが主流でしたが、今年はあえてソックスを取り入れるのがトレンドになっているのです。もちろん目立ちすぎはいただけませんが、ある程度ポイントとなるのがベスト。というわけで、ビジネスからカジュアルまで、イタリアのスナップをお手本に今季的ソックスの取り入れ方をレクチャーします。
●5年も威張れるジャケット選びまず、提案したいのが一生物のジャケットなんてない、ということです。もちろん老舗テーラーや腕利きサルトが手がけた名作は一生もつことでしょう。物としては素晴らしい、ということに異論の余地はありません。しかし、それらは僕らが着るにはおじさんすぎますし、トレンド性を無視した一着を着て老け込むには早すぎます。それならば、3年~5年の間、旬と定番性をバランスよく備え、着まわし力と着映え効果が同時に高く、オンでは同性から信頼され、オフでは異性からモテるようなジャケットを、さらには、週に2日は着られるようなジャケットを狙おうではありませんか?
表紙は、十一代目 市川海老蔵さん! 



MEN"S CLUB (メンズクラブ) 2014年 05月号 (Zip/112.2MB)

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